AA JFK Flagship Lounge 「来た飛行機で帰るイメージ」
2014.12.20 投稿
早朝に羽田を出て、約12時間 のフライトに約12時間の時差。つまり差し引き0で、同日の早朝ニューヨークに到着。
この後、3時間でロンドン行きのフライトに乗り継ぎ、しかも乗ってきた機体で。
ということは、乗ってきた飛行機で、すぐ帰る感じ。
とても修行的でよろしいですね、マイルも沢山入るし、アメリカン航空のシステムワイドアップグレードは1個で片道3区間まで上げることができるので、それがたとえ羽田〜ニューヨーク〜ロンドンであっても片道は片道、つまりビジネスクラスのフラットで寝たままマイル稼ぎ。
そんな阿呆な道中、ひとっ風呂浴びられるラウンジは非常に有り難いものです。
ターミナル8のメインコンコース。
view other sideって書いてあるけれど、何があるのかすっかり忘れてしまいました。
ESBですよ。ガスってても見えるんです。
シャワーはビジネスクラスラウンジと共用。
アメリカンのラウンジは大抵シャワールームがあるのが素晴らしい。
朝早すぎて、朝食的なものしかありませんでした。
羽田のラウンジで朝食、機内で一回目の朝食、二回目の朝食、NYのラウンジで朝食。ずっと朝食。ずっと朝。もう20時間ぐらい朝。
早朝過ぎて閑散。
というよりも、このラウンジ入室基準が高いので、混んでいたということはほとんど無かった気が。
ダイニングエリアも閑散。
3回ぐらい乗ったことがあるピンクリボン機。
ハーマンミラーではなく、OEMだと思うけれども、とっても高いラウンジチェア。名作だけあってすわり心地は最高。本気で寝られます。
殆ど使っている人を見たことがない、ファーストクラスラウンジのビジネスコーナー。